東雲会

三菱電機(株)OB会「東雲会」の歩み                     第29期 仲田

東雲会26年

1、創成期――発足の経緯、会員数――

「東雲会」は三菱電機(株)に入社した三商卒業生の親睦の会として三商近くの地名から「東雲会」の名称で、昭和20年代中頃に発足しました。その後三菱電機企業グループ勤務者も会員とし、広く親睦を拡大し活動してまいりました。発足以来今年で70年近くになる、歴史ある三菱電機企業グループの三商同窓会です。

 当初の会員は、5期(昭和13年)故相沢さん、6期(昭和14年)故木根さんから19期(昭和27年)伊沢さんまでの10名で発足したようです。ピーク時の会員数は36名で、現在の会員は16期(昭和24年)の志村さんから61期(平成10年)の現役高野さんまで28名です。

 ここまで長く続いている三商同窓生の企業OB会は無いのではないでしょうか。

2、最盛期――活発な親睦活動、企業人としての活躍期――

親睦以外に、先輩からの入社前の心得、入社後の留意点、会社生活等先輩からの貴重なアドバイスにより、企業人としてスムースに勤務に付けたことは我々後輩にとっては、大変心強いものでした。

 新入社員が毎年入社する最盛期(昭和40年代)には1泊旅行やボーリング大会をするなど活発な親睦活動をしておりました。管理職や転勤者が多くなった高度成長期からバブル崩壊期は、何かと激務に追われたこともあり17年間(昭和58年~平成10年)ブランクがありました。

 しかし、同時にこの時期は会員のほとんどが38歳~48歳で働き盛り、それからの17年間(55歳~65歳)は会社生活の中で多くの方々と知り合い、又お世話になり企業人として一番活躍し充実した良き時代だったと思っております。

 途中退職の方や現職中に他界された会員もおられますが、大半の会員が会社OBとなった平成11年より毎年の開催となり、平成29年開催で40回程になりました。(平成23年は東日本大震災の大災害に考慮し中止)

 「東雲会」では三商時代の懐かしい昔話や会社の問題点、他部門の情報等会社生活を円滑に推進するための、貴重な情報交換の場・ガス抜きの場でもあり「東雲会」の果たした役割は大変に大きく、先輩各位に感謝する次第です。

 三商の絆が「東雲会」を通じて更に深まり、先輩の教えが後輩達の心強い励みとなり、激動の日本経済でありましたが、お陰様で全員立派に勤め上げることが出来ました。まだ現役が1名頑張っております。

 まさに三商の校歌にある「日本の富を担うわれら」「都の栄を築くわれら」「江戸の誇りを継げるわれら」を、会員一同実践し会社の発展に少しでも貢献したとの思いでおります、会社も数年前に電機業界トップグループの内2社を抜き業界で初めて株価総額2位になりました。

東雲会29年

3、成熟期――充実したシニアライフ――

 現役1名を除き全員企業OBとなった10数年前よりシニアライフの情報交流の場として、また三商時代の昔話や現役時代の仕事の本音や裏話等、OBとなった今話せる交流の場として新たな役割を加え、「東雲会」は幹事団が元気である限り継続しようと、衰える知力に活を入れ取り組んでおります。

会員各位年齢に応じて、シニアライフも多方面にわたり元気に活躍されておりますので、その一部をご紹介いたします。   

①絵画の趣味を継続し個展を何度も開催されている会員(27期)

②仏像彫りの趣味を継続されている会員(30期

③海外旅行でも皆さんが余り行かれない場所にいち早く行かれる会員(24期)

④地域の山岳会理事として活躍している会員、今年は5月に九州の山登り行事に参加(29期)

⑤管理組合の役員として現役時代の知識をフルに発揮している会員(27期)

⑥自治会の役員として地域社会の安全で住み易い街作りのため活躍している会員(31期)

⑦地域の街歩きボランティアガイドとして活躍している会員(29期)

⑧小学校の放課後教室で子供達に将棋やけん玉等を教えている会員(29期)

等々です。

これからも会員一同健康に留意し、「東雲会」の70周年、80周年へと三商の絆を更に深め、旧交を温め、会の締めには恒例の校歌を歌い、健康である限り継続開催していきたいと思っております。

平成30年の「東雲会」も5月18日(金)に三菱養和会巣鴨で現役が出席しやすい様、夕方6時より開催いたします。(2018年5月現在)

「平成29年東雲会」
場 所:三菱養和会巣鴨スポーツセンター内レストランパルテール
開催日:平成29年5月25日(木)

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