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七月十五日　神宮第二球場へ応援に行ってきました。

相手校の郁文館ははじめ背番号十八の投手でしたが、三商がボールを捉えだすと、背番号一の投手に変わりました。ちょっとした判断ミス等で点を取られてしまいましたが、頑張ったいい試合だったと思います。

郁文館はブラスバンド、チアガール、メガホンを打ち鳴らす多勢の応援団。三商は応援者の少ないのがさみしく、ある野球部ＯＢの方がリタイアした同窓生は暇があるので応援に来てくれるといいのにとおっしゃっていました。私も、せめて拍手は大きくと一所懸命叩きました。

途中、三商の選手が二度倒れ動けなくなりました。たぶん足が攣ったのだろうと思います。二回目の時はベンチに戻りましたが、退場したくなさそうで、とても残念そうな様子に映りました。

私もよく足が攣るので、漢方薬の芍薬甘草湯（しゃくやくかんぞうとう）を内科医に処方してもらっていつも持ち歩いているので、思わず差し入れしました。暑いので水分不足のせいだと思います。

私は高校生の頃は必ず応援に行っていました。今日は亡き球児たちの雄姿を思い出しながら応援してきました。

神宮第二球場

対郁文館　０－７　七回コールド負け