母校改装完成見学会 | 都立三商同窓会

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平成２６年５月１８日（日）　晴天に恵まれて予定通り母校見学会が催されました。

当日の様子を写真を交え、ご紹介します。

集合写真でまだ撮らないと思い、油断している様子。→

←皆さん今日を楽しみにしていたのか、多くの方が受け付け開始前から集まってきました。正面玄関前にて。

正面玄関近くから、校門を望んで。ついこの間まで工事用通路でした。右に少しだけ見えるのは解体を待つプレハブ校舎です。今はこちらが工事区画です。→

右側：校門をくぐると、まず体育館が見え、壁面に掲げられたTCSのスクールエンブレムがおしゃれです。

左側：学校のホームページにも出てくる、校歌の１番を記した歌碑。正面階段の向かい側にあります。

今回の改装では、内装に天然木を多用した部分が随所に見られます。正面玄関を入ったエントランスに、目を引く下駄箱と傘立て。

傘は置きっぱなし(笑)

下駄箱を抜ければ、左はプール、右は各教室に。窓が大きく、明るい雰囲気です。生徒たちの賑やかな声が聞こえてきそうです。

プールに向かう通路にはスロープも付けられています。

エントランスを抜け、右側の本校舎へ向かうと、横山文夫先生作のテニス女子木彫り像がお出迎えしてくれます。

足元には先生の略歴と写真も。それを取り囲むように、多くのトロフィーやカップが所狭しと並び、さながら三商栄光の記念コーナーです。しかし、その多くは年代を経たものがほとんどで、いつか真新しいトロフィーがこの場所に追加されるといいですね。

話は変わり、横山先生と言えば長く三商に勤められましたので、当然、数多くの世代にまたがり、卒業アルバムに載っていらっしゃいます。そして一人で写っている写真の多くは、カメラ目線をあえて外したポーズが多いようで、何かこだわりがあったのでしょうか？

木彫り像を左に、階段を昇り待機場所の視聴覚室へ向かいます。その先は第二部をご覧ください。