新着情報
2014.06.16
三商で宿泊防災訓練が実施されました。
6月6日から7日の二日間において、三商では本格的な防災訓練として1年生が全員参加して、実際に校舎内に宿泊する事をメインに様々な訓練が実施されました。
体育館が江東区の避難場所に指定されていることもあり、近隣の住民も参加して、起震車、煙体験や包帯の巻き方、応急救命実技など、様々な訓練をしました。
同窓会からも費用の一部支援を行い、岩瀬会長が代表で激励に向かいました。クラスの仲間と学校で宿泊と、ちょっと浮かれた気分にもなってしまいそうですが、ここで経験したことが必ず役に立つ事でしょう。
未だ完全復興には程遠い東北、毎日のようにその危険性がマスコミで騒がれる、南海トラフ地震をはじめとした大型地震の恐怖。みなさんももう一度、防災について考えてみてはいかがですか?
深川消防署や災害時支援ボランティアの皆さんに指導を受け、本格的な訓練が行われました。
一度でも経験した事が、いざと言う時、未経験の人と大きな差につながります。