母校改装完成見学会のページ
エントランスを抜け、右側の本校舎へ向かうと、横山文夫先生作のテニス女子木彫り像がお出迎えしてくれます。
足元には先生の略歴と写真も。それを取り囲むように、多くのトロフィーやカップが所狭しと並び、さながら三商栄光の記念コーナーです。しかし、その多くは年代を経たものがほとんどで、いつか真新しいトロフィーがこの場所に追加されるといいですね。
話は変わり、横山先生と言えば長く三商に勤められましたので、当然、数多くの世代にまたがり、卒業アルバムに載っていらっしゃいます。そして一人で写っている写真の多くは、カメラ目線をあえて外したポーズが多いようで、何かこだわりがあったのでしょうか?
木彫り像を左に、階段を昇り待機場所の視聴覚室へ向かいます。その先は第二部をご覧ください。